我が家の家づくりも基礎立ち上がりの施工段階に入った。

あいにくの荒天により基礎の内側は一時プール状態となったが、ヤマサハウスさんが大きなシートを被せてくれたくださったお陰で立ち上がり部分に雨の影響はなかったようだ。

201土台敷き込み



202基礎たち上がり【9月2日】
 コンクリートが固まり、型枠が外されていた。
 淡いピンクがカネライトフォームで、基礎断熱となっている。










203コンクリート打放し補修【9月5日】 
 コンクリートの打放し補修がされ、基礎工事が完了
 実に奇麗に施工されている。ヤマサハウスさんに感謝である。









【9月6日】 
 土台敷き込みが行われた。
 土台には、ヒバ材が使用されている。
 ヒバ材は、杉の1.25倍の強度を持ち、白アリ被害にも強いそうだ。

 黒い支柱は硬質プラスチック製の束
 こちらもきちっと施工されている。

204土台とヒバ材

















 基礎断熱は、今でこそ鹿児島でもMBCハウスさんなど採用する工務店も出てきているが、2008年当時は鹿児島で基礎断熱を採用している工務店はほとんどなかった。

 私の認識では、主に東北など寒冷地で採用される工法と思っていた。

 木造在来工法で採られる最も一般的な床下の換気と断熱の工法は、「基礎パッキン換気+床断熱材」という組み合わせであろう。

 この工法では、基礎パッキンを断続的に置くことで、基礎天端と土台の間に空間を設け、床下換気を行い、断熱は床の下地材の下にスタイロフォームやカネライトフォームのようなボード状の断熱材を敷き込む。

 これに対し、我が家で採用した基礎断熱は、基礎天端全面にスポンジ状の基礎パッキンを置き、その上に気密シートを貼り、基礎部分と土台を密着させる。

 床下と外気は遮断され、居室と同じくダクトを使用した24時間換気の対象区域ということになる。

 なお、基礎断熱のメリットを整理すると次のとおり。

【基礎断熱の利点】 

1、床下結露・木材腐朽の防止などの床下環境の改善
2、床断熱に比べて、断熱機密性能の安定的確保
3、床下配管・床組などのメンテナンス性の向上
4、べた基礎・内側断熱との組み合わせにより防蟻性の向上

*ただし、1階の環境コントロールが重要であり、住宅居室の断熱化と適切な暖房計画、湿度管理計画が重要になる。

 ちなみに、我が家で採用されている工法・資材は次のとおり。

 工 法  : べた基礎、立上り内側断熱 
 断熱材  :(立上り部)カネライトフォーム50mm、(玄関土間部分)カネライトフォーム30mm
 床下換気 :24時間換気システム(3種換気)の吸出口を床下にも設置



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