鹿児島では、不思議と人気の高い10年固定金利選択型の住宅ローンですが、いつの間にか鹿児島銀行の金利が上がっていてびっくりしました。

コインUP
 鹿児島 相続と住まいの相談室では、あまり、おすすめしていない10年期間固定金利の住宅ローン

 おすすめしない理由は、こちら
    >>> 10年固定金利の危険性とデメリット

 しかし、やはり、10年間だけでも金利が確定していた方が安心と言われるお客様は、いらっしゃいます。

 そんな、お客様には、10年固定金利住宅ローンの注意点と対策を十分ご説明した上で、住宅ローンの申込みをしていただいています。

 さて、鹿児島銀行の住宅ローンの金利を見てみましょう。

 もちろん、鹿児島銀行のホームページで確認できますが、私は内覧のお客様にチラシを差し上げる関係上、毎月、新しいチラシを鹿児島銀行の支店まで取りに行っています。

鹿銀チラシ20200910

 変動0.95% 10年固定1.1%

 「今月も変動なし」

 と、思っていたんですが、先日、10年固定金利を希望されるお客様がいらっしゃって、改めて確認してみて、金利が上がっていることに気づきました。

 変動があったのは、こちら

0.6%優遇

 10年固定金利の10年経過後に適用される金利を計算する際に使用する優遇幅です。
 店頭基準金からこの利率が差し引かれます。

 これが6月まで0.8%だったのが、7月から0.6%になっていました。

 その差、0.2%

 35年ローンのうち10年経過後、残り25年間に適用される金利ですから小さくはありません。

 3,000万円借入の場合 月々の返済額の差は約2,100円ですが,25年間では約64万円の差となります。

 それと、変動があったのが、こちら

 10年固定金利の店頭基準金利

 6月 2.25%
 7月 2.30
 8月 2.25%
 9月 2.25%

 ちなみに、1月までさかのぼってみると

 1月 2.35%  
 2月 2.25%  
 3月 2.20%  
 4月 2.25% 
 5月 2.25%

 微妙に変動してますね。

 10年固定金利の店頭基準金利は、フラット35と同様 債券相場に連動して変動します。

 実際の金利は、各金融機関が決定しますので、注意して見ておいた方がいいですね。

 弊社では、資金計画を作成する際、

 10年固定については、現在の金利情勢が続いた場合という前提で、10年経過後の返済額などをお示ししています。

 なので、その資金計画では、10年経過後の金利を

 2.25%-0.6%=1.65% 

 といった具合で計算しています。

 新規借入金利は、1.1%で変化がなくても、こちらは、変動しています。

 実際に返済額に影響がでるのは、10年後の店頭基準金利ですが、頭には入れておきましょう。

 そして、10年後、固定期間の満了が近づいて来ると、金融機関から引き続き、期間固定金利選択型を選択するか変動金利に移行するかの問い合わせの手紙が届きます。

 ここでは、再度、固定期間金利選択型を選択する必要があります。

 変動金利に移行しても変動金利の方が低いだろうからと思うのは、とんでもない勘違い。

 変動金利が低いのは、新規実行金利だけで、10年固定から移行した場合は、店頭基準金利の適用となります。

 現在の変動金利の店頭基準金利は、2.725%

 10年後の金利動向が、現在と同じだとしても1.1%が2.725%になるわけですから、必ず、固定期間を選択しなければなりません。

 それが嫌なら、後は借り換えを真剣に検討することとなります。

 ただ、思ったより適用される金利が高くなったとしても、借り換えだけが対応策ではありません。

 「鹿児島 相続と住まいの相談室」では、そんなお客様の相談にも無料で対応いたしております。

 急に毎月の返済額が増えて困ったとか、返済が苦しくなってきたというお客様のご相談にも対応いたしております。

 いつでもお電話ください。

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 鹿児島 相続と住まいの相談室
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