2008年5月29日、我が家の新築工事施工業者が決定した。
それは、山佐産業株式会社(ヤマサハウス)
ヤマサハウスに決定した理由は、
1.C値、Q値などの住宅性能が高く、仕様も優れていること
2.他の高気密高断熱のハウスメーカー・工務店よりリーズナブルであること
の2点であった。
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2008年5月29日、我が家の新築工事施工業者が決定した。
それは、山佐産業株式会社(ヤマサハウス)
ヤマサハウスに決定した理由は、
1.C値、Q値などの住宅性能が高く、仕様も優れていること
2.他の高気密高断熱のハウスメーカー・工務店よりリーズナブルであること
の2点であった。
ヤマサハウスのプラン説明を受けた翌日、三井ホームの竹之下さんが我が家まで来てくださった。
時刻は夕方の6時、挨拶が終わると、竹之下さんから
「お子様の食事は大丈夫ですか?ちょうどお食事の時間じゃなかったでしょうか?」
とのお言葉
さすがは、竹之下さん。この気配り!
昨日のヤマサハウスとは雲泥の差で、しょっぱなから好印象なのである。
さて、見積り依頼を郵送して、2、3日後、三井ホームの竹之下さんから電話があった。
実は、三井ハウスは家づくりの検討を始めた3年前にモデルハウスを訪問したきり、一度も連絡を取らなかったし、完成見学会へ行ったこともなかった。
新築の完成見学会の訪問を続けていたある日、私はあるビルダーと衝撃的な出会いをすることとなった。
その日、私はヤマサハウスの完成見学会へ出かけ、衝撃的な光景を目にした。
ヤマサハウスといえば木材の生産を手掛ける山佐木材を母体とし、昭和54年に住宅建設業界へ進出すると事業拡大を続け、今や鹿児島県内では住宅着工棟数で毎年、トップの座につくビルダーである。
木をふんだんに使い、重厚感のあるデザインを得意とする業者で、地元工務店の中では坪単価が高めであったから、低予算の私には縁遠い存在に思えていた。